匈奴や鮮卑など北方異民族の歴史を考える際には、 中心をウランチャブと考えるとわかりやすい。 ウランチャブは代・平城、今では大同市と呼ばれる場所の 更に北である。 中華の歴史は、隋唐までは洛陽や開封を含む、黄河渡河地点が中心。 宋以降は北京が中心…
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