歴史マニアのための魏晋南北朝史~歴史の真髄〜

三国時代から西晋、八王の乱、永嘉の乱、そして東晋と五胡の時代へ。

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「私は歴史に魅入られている。

たくさんの智慧を授けてくれるもの。

それに加えて、歴史に触れるだけでストレス解消にすらなる。

私はそんな歴史の面白みを伝えたい。」


歴史は活かすもの、学ぶものである。

覚えるものではない。
知って、想像して、体験して、
そして今に活かす。

それが歴史だと考える。
歴史は文学だと、岡田英弘氏は
言い切る。
そう、それは、時の権力者が作ったものであり、
歴史=真実ではないのだ。
歴史は文学としてのプロパガンダである。
そうであれば、
私なりの真実の歴史があってもよい。
そう考えて、私は歴史をまた考察したいと考えた。
なるべく、どう考えても事実である部分を重視して、
歴史を自分なりに考察する。
例えば、
著名な人物が●●が死んだ、といったものや
●●と〇〇が戦争した、といった一般認知されやすいものは、
改竄するのは難しいだろう。
そういう前提で、
歴史を振り返ると、
実に面白い。
教科書の歴史は全てあてにならず、
自分なりの歴史解釈が成り立ってしまう。
その歴史解釈から、
再度歴史的人物、歴史的事件に躍動感を与えて、
考察し続ける。
そうしたブログにしたい。
私は、小学生のころ、
「信長の野望」
「三国志」
といったゲームがきっかけで、歴史に大変関心を持つようになった。
ゲームの登場人物の実態を常に探ってきた。
その解釈は尽きることがない。

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