2016-12-01 漢中⇔関中ルート5 関山道 三国時代 中国(チャイナ)の地理 秦嶺山脈の最も西側を通る。 漢中から陽平関を出て、下弁、岐山を経て天水に至る。 距離は長いが、比較的平坦な道である。 諸葛孔明の第一次北伐(228年春)の際の孔明本隊、 第三次北伐(229年春)の際の武都・陰平攻略(陳式が担当)の際に 使われた。画像を調べたが、なかなか見つからない。山がちだが、平坦な道はあるということだと思われる。難所ではない。